手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

健康でいる為に、食べ過ぎない

こんにちは。


今日も、窓の外の風景は雨です。


昨日も夕方から、車で40分~50分の源泉掛け流し温泉へ行きました。


旅館で、日帰り入浴ができる所を選んで、入ります。


料金は、800円。


宿泊する人もいないらしく、広い旅館は、誰もいません。


露天風呂から見える、山々の景色が最高でした。





今朝もいつものように、ニンジン1本とリンゴ1個~2個をジューサーで


「ニンジンリンゴジュース」にして飲みました。


甘くて、大好きなジュース。


朝食は、これでお仕舞。


あれも、これもと食べていた頃より、体調がよくなり


なりよりも、体温が上がりました。





昼は、このジュースとお蕎麦半分と豆腐を食べています。


お腹が空いた時、生姜紅茶を飲んでか大好きなチョコレートを一つ


食べていると、空腹感がおさまります。



昨日の夜は、娘とすき家に行き、豚丼を食べました。




朝と昼で調整しているので、夕食はたまに、好きな所で好きな物食べています。



この方法にしたのは、二年程前、健康診断でコレステロール値が高いと言われ


薬を飲むように医者から言われてしまった事があるから。


基本、継続して「薬を飲むこと」に違和感がある私。


自力で努力して駄目なら、薬を飲む、、、そう宣言してこの食事にしました。


メタボリックシンドロームが話題になり、高血圧、糖尿病、脳こうそく


脳卒中、心筋梗塞などの病気の引き金になる病気である事や、死因の原因の一位


ガンなどと同じく、これも生活習慣病のひとつだとすれば、食生活などの生活習


を自分で変えていくしかありませんでした。



現在、病気の原因のほとんどは、食べ過ぎにより起こります。


健康に過ごしたいと考えたなら、食べるよりも、食べ過ぎないことだと


思います。



昔、農作業などしていた祖父母の時代、囲炉裏を囲んで朝から


ご飯を食べていた記憶があります。母の実家の囲炉裏端の風景は、かすかな記憶。



けれど、今自分のライフスタイルは、まったく違っていて、働いたとしても昔の人の


何十分の一。


自分が欠乏しやすい、ビタミン、ミネラル、質の良い糖分を補う方法として、朝は


食事➡  ニンジンリンゴジュース1~2杯 にしました。




食べ過ぎがなぜ悪いのか?


血液を汚し、冷えを招き、免疫力が低下するからです


考えてみれば、長い日本人の歴史の中、飢餓を飢える事を心配せず


好きな物を好きな様に、手に入れ、食べられるだけ食べ続ける環境になった


のは、ほんの50~60年前から。



だから、飽食に対する機能がないのも、うなずけます。



お金だけでなく、健康も少しずつ貯めていかれればと思います。



「空腹」療法 一日一回おなかを空かせば病気が治る(ロング新書)
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それでは。また。




このお人形は、長野の飯山市在住の高橋まゆみさんの作品↓