手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

人生100年の時代に、手放す価値観

こんにちは。


今日は、一日自宅で仕事をしています。




さてさて、私たちは、今、時代の転換点にいます。



私が信じていた価値観。


戦後の高度成長期を経験できた日本人が信じた価値観。





1  同じ会社・企業に定年まで働く


2  お金は銀行預金


3  定年後は、国が面倒をみてくれる



今、この価値観を信じる人は、いないと思います。




この価値観を手放した後、何を信じればいいのか分からない私。


それでも


これから先、生きていくとすれば、自分で方法を考えなてはなりません。



1  できる限り長く働く


2  できる限り小さく暮らす


3  お金の勉強をしてお金を増やす



私が考えた方法は、小さく暮らすこと



長く働く事やお金の勉強をする事が、できないと思っていました。





投資に関していえば、日本人は国民の15%ほどしかしていないのに


アメリカでは、国民の半分が、資産を投資に回しています。



1989年、日経平均で3万8915円だった株価は、現在いったい


いくら位になったのでしようか。




アメリカの株は、同じ30年でみれば、10倍になっているのに、、、。






でも、説明されても、ほぼ理解不能だと思います。


お金の勉強をした経験がある知人すら知りません。



そんな私が本を読み、調べながら、今月から投資信託をスタートしました



時代が激変している今、昔の神話を信じてばかりいられません。


メインはあくまで、小さな暮らしを続けていくのが、私の夢です。







短期で考えてはいないので、短くても10年以上続けるつもりでスタート


しました。


積立投資にしていますので、少額からのスタートです。


家計簿をつけ、全ての項目を予算化し、実行しながら


なんとなくできる様になったのは、お金のコントロール。



なぜに、早くから出来なかったかは、自分が悪いのですが、、、、。



自分が予算化した金額を実行するために、家計簿をつけているのに


使った金額を書く事がメインの家計簿の役割だとおもっていた


気がつかない私でした。



そんなダメダメ人間が、奮起してスタートした投資信託。


知っている方がみたら、多分笑ってしまう位の少額から始めた


ひよこな私ですので、結果報告は、また別の機会にします。



上杉謙信公が着用した甲冑を観てきました ↑


戦国時代の武将、特に上杉謙信と武田信玄が好きです。
2007年の大河ドラマ「風林火山」を観てからのファンです。




それでは。また。