手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

カセットガスボンベの備蓄とクッキングストーブ

LNG=液化天然ガスの安定調達に対する懸念が増す中、経済産業省は都市ガスの需給がひっ迫した場合には「使用制限令」も検討するとした対策案を示しました。


都市ガスの原料となるLNGをめぐっては、ロシアのウクライナ侵攻などの影響で世界中で取り合いの状態となっています。こうした中、経産省が示した需給ひっ迫時の対策案ではまず、家庭や企業に節ガスを要請することが必要だとしています。


その上で、それでも都市ガスが停止するおそれがある場合は「使用制限令」のような規制的手段も検討する必要があるとしています。また、ガス会社がLNGを調達できなくなった場合には国が支援する仕組みを検討するなどとしました。


経産省ではこうした内容を実現するために必要な法案を秋の臨時国会に提出する方針です。


経済産業省は5日の有識者会議で、液化天然ガス(LNG)を主原料とする都市ガスの需給逼迫(ひっぱく)時の対策をまとめた。電力の需給逼迫時を参考にガス事業法を改正して、大企業向けの「ガス使用制限令」を新設する方針を盛り込んだ。LNG不足が見込まれる場合に、政府が業種の垣根を越えた融通を調整する枠組みや、家庭や企業の「節ガス」に応じたポイント付与などの還元策も導入する。


需要面の対策となる使用制限令は、需給逼迫が深刻化した場合の「国による最終的な需給調整の手段」と位置づける。大口利用者の都市ガス使用を強制的に制限することを念頭に、需要が増える今冬までの法改正を目指す。


供給面の対策も明記。政府が調整して、業種を超えてLNGの融通を円滑に行う仕組みをつくる。令和3年1月の電力需給逼迫時に、電力会社と都市ガス会社の間で行われたLNG融通も参考にする。


LNGの需給逼迫の回避に向け、企業や家庭が積極的に節ガスに取り組むための具体策を事業者が早期に導入することも促す。大手電力各社の節電ポイントなどを参考に「都市ガス事業の特徴を踏まえた内容」の具体化を求めた。

産経新聞の記事より

こんにちは。
秋に季節が変わった、、はずですが本日の気温の予想は、37度です。
外出するのを躊躇している私です(笑)。


都市ガスの使用制限令の法案が臨時国会に提出されるのですね。
他の国(アメリカ、欧州)の現在の状況は、数か月後の日本だと思っていますので
ある意味想像していましたが、、、。


今年だけ乗り切れば、、、そんな事ではない気がしています。
とりあえず来年2023年は、今年よりさらに食料もエネルギーも足りなくなっている
そう確信しています。







カセットガスボンベ備蓄のポイント・構造解説からガス器具紹介まで|防災グッズを学ぶ[そなえるTV・高荷智也]


この説明13分34秒からぐらいから聞いてみて下さい。
たこ焼き器とカセットガス器具、、もし沢山備蓄しても安心ですね(笑)


我が家は今の所、60本位備蓄しました。








キャンプと日常生活で使える低コストクッキングストーブを使ってみた感想とレビュー【3ヶ月の使用感,サロンヒーター】
これと同じストーブを停電時の調理器具と、停電時の暖房器具として用意してあります。
弱火で36時間もつ、、みたいですが我が家は使用していないのでこちらを参考にして
みて下さい。火力が弱いので煮込み料理専用ですかね。



それぞれの家の住環境で一概に何がいい、、とかは言えません。
ですので、あくまで参考にして下さい。



それでは。また。