手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

70代の生き方

今年2022年1月に満65歳になります。



つい先日日本年金機構から、老齢基礎年金の年金請求のハガキが届きました。


繰り下げ受給するほどの余裕もなく、きっちり65歳から頂く予定でしたので
必要事項に記入して、翌日ポストに入れてきました。


数年でしたが、年金基金もかけていたので、今となれば大変助かります。


ハガキは、封筒に入っていて、同封されていた書類の下の参考欄に65歳の人の
平均余命とコメント記入されています。


男性19.83年(84.83歳)


女性24.63年(89.63歳)


※ 65歳過ぎても別に収入ある方は開始を遅らせるという選択も可能です。
  ↑
可能だろうけど、私はしないな(笑)、、、そんな事考えながら70代になるのも
案外、すぐだろうな、、、と感じていました。


75歳ごろまで、中高年の時期と同じように活動できる方、とても多いようです。


70代の10年間


この時に80代以降もその活動状態が続けられるように心がけて生活する事が
とてもとても大切ですよね。


80代になれば、さすがに老いていき、85歳の方の認知症の割合はほぼ全員、、、
なんて事も本に書かれていました。


IPS細胞が活用されていけば、確かに寿命は延びるようですが、皮肉な事に
脳の神経細胞は老化したままなようです。


脳の新しい神経細胞は作られない、、だとしたら出来る限り老化させない
努力をするしかあません。


70代の過ごし方で80代の脳の状態も変わるようです。


どうすれば良いのか?


脳の活動を活発にする為に



引退しないで、社会参加し続ける事が答えのようです。

確かに自宅に閉じこもっていた期間に頭の回転鈍くなった気がしています。
ボランティアや友人と趣味の活動するのでもいいようです。


身体と頭のメンテナンスをしながら、60代を楽しく過ごしていきたいと思います。


それでは。また。