手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

腰痛は怒り

こんにちは。

毎朝、お気に入りのマグでコーヒーを淹れて飲んでいます。





暑さも、今日は心配ない様で、秋めいて来た空を見上げています。




考えてみれば、60代を生きている自分も想像出来なかったし


まして、働いて生活していられるとも思いませんでした。


父母の時代からみれば、生活環境も整えられて、昔の60代


より、快適に過ごせている気がしています。



それでも


歯は、ボロボロになり


耳も少し聞き取りにくくなり


目も、メガネが頼りです。(笑)


どこか不具合が出てきても、当たり前の年齢。


一病息災が、考え方として丁度いいのかもしれません。








そんな私が、年に数回悩ませられる腰痛。


酷い時は、立ち上がれなくなります。


仕事にいく時、不安でしかたありませんでした。



ある時、腰痛がひどく、フローリングの床で寝転がっていた私。


そんな私の姿を見て、娘が私にこう言いました。


ー今日、これからカラオケに行こうー


この姿の私になぜそんな事がいえるのか?不思議に思い


ーお母さんが腰痛で立ち上がれない事、分かるよねー


少し、イライラしてそう言い返しました。





娘は、私が言った言葉に対してこう言いました。


腰痛を感じている人のほとんどが、実は心理的に共通


 している事があり、怒りが体を硬くしていて、腰痛の


 原因になっているー



ーえ??  怒り ? まじかー


半信半疑のまま、なんとかカラオケに行き、思い切り歌いまくり


ストレス発散し、、、なんと帰りは普通に歩いて帰りました。



全ての人にこの方法が合うとは言えませんが


もし腰痛を持っている方がいましたら、体の問題と心の問題の


両方から考えみて頂ければと思います。




腰痛は<怒り>である 普及版
腰痛は<怒り>である 普及版
春秋社
腰痛は心の叫びである
腰痛は心の叫びである
サンマーク出版







怒りを手放す事が直ぐに出来れば、良いかも知れませんが


なかなか難しい時もあると思います。


そんな時は、涙を流す事も効果があります。


辛すぎると泣けなくなります。


でも、意識して、涙を流すと体が解れていきます。




泣き歌



STARDUST REVUE スターダストレビュー 「木蘭の涙」
私が大大大好きな歌。




生きていれば、いろいろな感情を味わえます。


それでも、味わったら、マイナスだと思われる感情は


できるだけ、溜めない方が体に良さそうですね。




ミスが多くなり、スタッフからミスを注意され


寝ころびながら、アイスをたべている姿を2歳の


孫から注意され


この間は、怠けて行かなくなり、歯医者さんから怒られ


それでも、何とか、、、やれている自分に感謝しています。(笑)


それでは。また。