手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

家事がとても簡単になりました

こんにちは。


暑い、あつい、アツイ、、、夏。


ゴミ捨てに朝早く行ったら、夏休みの子供達に会いました。


手には、ラジオ体操のカードらしきものを持っていました。


自分が子育てしている時、一年の四季を感じさせてもらえたのは


子供からなのかも知れません。



子供が育ち、四季折々の行事などしなくて良くなって


楽になりましたが、何だか気がつかないうちに、密やかに


季節は移り変わります。





暑さのため、、、と言うよりも基本家事が好きでない私。


家事をしたくない一心で、物を手放していきました。


ソファーを捨て、箪笥を捨て、マット類も捨て、洋服も着まわせる


以外は捨て、、、、そうして気がついたら、片づける必要がない


家になりました。






昔、整理収納アドバイザーの資格を取りに行った時、講師の方が


ー整理と言う言葉の意味は、捨てると言う事ですー


そう言われていて、ビックリしました。






学校や会社などの壁によくはってあった、整理整頓という言葉。


実は良く理解していませんでした。


ー整理ーとは、要るものと要らないものに分けて要らないものを捨てる
ー整頓ーとは、要るものだけになったら、それを取り出しやすい様に収納する


ここから、スタートした私。






今、物を探す手間も時間もかからない快適な空間になり、家事大嫌いな


私にとって最高の住環境となりました。


物が少ないと、お金もかかりません。


メンテナンスも要りません。






ほぼ、何も置いていない床の上を、ルンバが掃除してくれています。

私が床を拭いている時は、ストレス解消の為。


一心不乱に拭きながら、歌など歌っています。



それでは。また。