手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

上を向いて歩こう

こんにちは。



Sukiyaki (Ue o Muite Arukou) - Kyu Sakamoto (English Translation and Lyrics)


子供の時から、一人でぼんやりしているのが、好きな子でした。


内向的な子供だった、、、と思います。


本を読んで、イメージの世界へ行くと、そこは自分の創造した世界があり


ワクワクドキドキできました。



高校生の時、修学旅行で一緒の部屋になりたい友人の名前を書きなさいと


言われて、書けませんでした。


それでも、不思議と意地悪されたり、いじめを受けた事がありません。


上手く説明できませんが、一人が好きかも知れません。



孤独と1人は違います。


1人で行動する時に感じる自由が大好きです。


淋しくても


楽しくても


悲しくても


喜んでいても


1人でそれを感じるのが好きな人間です。



長い人生の中で、気の合う友人は何人か出来ました。


今は、近くにいませんが、毎月電話でお喋りする友人たちがいます。




それでも、辛い時ほど1人の時間が欲しい私です。



女の人が、集まってたくさんお喋りするのを見ていると


何だか疲れてしまい、逃げるようにその場から離れます。





話をしている時間があれば、1人で歩いている方が好きです。


友人はたくさんいた方がいい、、、という価値観は手放しました。


その価値観が私を苦しめていましたが、今は楽になりました。




人は、自分が勝手に作った価値観で、自分を苦しめています。


例えば、夫婦は協力すべき
  
    子供は産んだ方がいい


    成績が良い方がいい


    結婚した方がいい


 
人に合わせるのもいいですが、合わせなくても、大丈夫です。


好きな時に、好きな所へ、1人で出かけるのがストレス解消法。