手放すと叶う

老後を楽しく過ごすために私が選んだ方法は手放す事でした

生存確率を上げる

蜻蛉の前だてが好きな私

住民保護は地方自治体が主導して具体策をつくらなければならない。県も国も頼れない状況下、与那国町がいまできることは何なのか。糸数氏は有事の際、島民の集合場所3か所はこれまでの防災訓練等で決まっているという。しかしそこから先は全て未定である。


「あくまでも仮定の話ですが、大型機の離着陸が可能な長い滑走路をもつ下地島に住民を避難させるとして、現在の定期便では一度に50人を運べます。島民全員の避難には30回以上飛んでもらわないといけません。しかもそれは極めて短時間にやり遂げないとならない」


そんなことは可能なのかと糸数氏は自問する。住民の島外避難と入れ替えに自衛隊が島に入ることも必要だろう。しかし、それこそ国の決定事項で、与那国町は関与できない。住民避難の課題さえ県とも国ともまともな話し合いができていない段階で、町長の悩みは深い。これが日本の実態なのである。糸数氏はいま、町民避難のための基金の設立さえ考えているという。


「有事の際、島民をまとめてどこかに避難させる目途がつかない以上、町長としては、危険が迫ったら早めに家族や親戚のいる所に一時的に身を寄せて下さいと言うしかない。そのために飛行機代や当座の出費として一人100万円支給すれば何とかなるのではないか。1600人で16億円、そのような基金も用意して、とにかく住民を守らなければと考え始めています」


台湾からわずか111キロ、与那国島は台湾有事の際、恐らく最も危険な島のひとつになる。その島で町長がこんな悩みを抱えているのだ。中露の力による現状変更は止まらない。台湾有事の危険性も高まる一方だ。「有事に対応する政策断行内閣」と宣言した岸田氏よ、首相として有事対応の本気度を見せよ。

こんにちは。こんな記事がありました。


問題は、確実に何かが起こるということ。台湾の有事は対岸の火事ではないということ。


生存する確率を上げるために、個々に何をするべきなのか、、。
自分で考える、自分の運命を何かに委ねない、、そう決めること。



私は、ここ数カ月現金を現物資産に変えてきました。


一番は、食糧の確保(もちろん、家族が飢えない量だけ)
二番は、水の確保(電気が足りず、ダムの水を使えない時のため浄水器も用意)
三番は、エネルギーの確保(太陽光パネル、蓄電池、灯油)
四番は、日常雑貨の確保
    この冬エネルギー不足のために寒くならない様に秋冬の服の購入
    住宅設備を前倒しでメンテナンス


これでも余力ある人は、金、銀に円を変えておく
私は、地金型銀貨にしています。
※ 地金型の銀貨のコインは、収集家向けのプルーフコインと違いその価値の大半は
  金や銀の地金そのものの価値です。つまり造幣局の刻印で品質が保証されている
  円型のインゴット。


何のために行動したのかは、生存確率を上げるためです。
まさか、、、ね。
そう思われると思います。この時点で先を正確に読めることは、多分誰にも
分かりません。リスクヘッジで一番大切なのは、リカバリーできることとリカバリー
できないこととに分ける事。そう思い行動しています。


命や健康は失ったときリカバリー出来ません。
家、仕事、資産は生きていればリカバリー出来ます。


命を各自守れるように、是非考えて見てください。


それでは。また。